六本木クラスはどうなるの?みんなの感想は?

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視聴率が下降傾向となり「見るのをやめたドラマ」としてタイトルがあがってしまった『六本木クラス』ですが、このドラマは7月7日に「テレビ朝日木曜ドラマ日韓共同プロジェクト」としてスタートしました。

原作は韓国のWebtoonと呼ばれるスマホに特化したWEB漫画で配信された梨泰院クラスで、2020年に韓国のケーブルテレビJTBCにてドラマが放送され大人気となりました。

この原作漫画は日本でも翻訳され『六本木クラス』と題して漫画配信サイトピッコマにて配信、書籍化もされています。

日本で放送中の『六本木クラス』は原作の『梨泰院クラス』を日本仕様にローカライズした舞台と登場人物となっています。



これまでの視聴率は?

1話・・・7月7日放送・・・9.6%

2話・・・7月14日放送・・・8.6%

3話・・・7月21日放送・・・7.0%

4話・・・7月28日放送・・・8.1%

5話・・・8月4日放送・・・9.1%

6話・・・8月11日放送・・・9.2%

7話・・・8月18日放送・・・9.3%

8話・・・8月25日放送・・・10.0%

9話・・・9月1日放送・・・10.2%

10話・・・9月8日放送・・・



 

みんなの感想は?

Aさんの感想・・・葵たちが未成年と知っててお酒を出してしまったから警察に行くと龍河と再会し新に挑発してきたけど新は殴らずむしろ信念と気合いを見せると言ったのはかっこよかったです。また亮太と刑務所で出会い新の生き様を目の当たりにしてまともに働きたいと心を入れ替えた過去があったのは納得できました。葵は合コンに参加するものの面白みがなく、そんな時に合コンに参加していた男と喧嘩になりたまたまいた新に助けてもらってよかったなと思いました。優香は営業停止になったのは葵のせいと言うとなんで知ってるのかと疑問に思い通報したことがバレてしまったシーンは緊張感があって見応えがありました。宣伝法を聞いた新は純粋に褒め、葵は新のことが好きになってしまい今後どうなっていくのか展開が楽しみです。

Bさんの感想・・・宮部新の面倒見の良さと人の良さには尊敬します。今は二代目みやべの従業員、内山亮太の過去にはびっくりしました。まさか宮部と一緒で刑務所で知り合っていたとは…今は宮部に育てられたのか「兄貴」と呼ばれる理由がやっと分かりました。また長屋龍河の挑発には毎回本当、頭にきます!それに耐える宮部を見るのも辛いです。そして麻宮葵のいつもはクールなのにちゃんと女心を持っていた所にもキュンとしました。麻宮からも目が離せないです!一番気になるのが楠木優香の本性です。行動に対して不思議な点が多いなとも思っています。宮部が楠木に対して本気なのか試しているようにも見えますが、お願いだから宮部を裏切らないで!と祈るばかりです。

Cさんの感想・・・第5話(8・4放送分)は、この物語が大きく動いた回でした。まず、高校生の頃に龍河にいじめられていた桐野が登場し、新にとって心強い相棒となってくれていたことが分かりました。あの時彼を助けたことが、こんな風に後から救われるようになるなんて思ってもいなかったので本当に嬉しかったです。情けは人のためならず、自分のためになるのだということを感じました。次に、優香も新のことが好きで両想いだということが分かりました。これまで一体優香は新をどう思っているのかと謎でしたが、長屋と新の狭間で苦しんでいることを知りました。2人の苦しい気持ちに涙が出ました。そして、相川京子という専務も新とタッグを組むことが分かり、頼りになり見方が増えて、新の大躍進が期待できそうな期待を持つことができました。自分1人でいくら頑張っても難しい復習ですが、頼りになる人々が終結したことで未来に希望が出てきた放送回でした。これからどんな風に長屋茂に復讐をしていくのか、小気味のいい展開がみられることに胸が躍ります。また新の純粋な言葉の一言一言に、葵が自己有用感を高揚させて生きる意味を見出していく姿にも触れることができました。背景の夜が明けていく様子と葵の気持ちがマッチしていて、すばらしい未来がこれから起きることを予感させられた内容でした。

Dさんの感想・・・主人公とゆうかの関係性、主人公と葵の関係性、三角関係にはまっていくのかが気になるところでした。あおいが主人公を想う気持ちがどんどん強くなり、愛だと気づいた瞬間、二人が上手くいってビジネスも成功するといいのになあと思いました。2代目みやべの中にりくの居場所もしっかりとできて、黒髪が似合っているところも微笑ましく思いました。長屋との関係はよくなるどころか、さらに悪化していき苛立ちも感じました。主人公が長屋の人間に何をされてきたのかを、ようやく周りが知ることになって、やっとか!という気持ちです。長屋と主人公の間の出来事を今まで知らずにいた人たち(息子やあおい)は、実際どんな気持ちがしたのか気になりますが、細かくは描かれていませんでした。ゆうかは結局長屋と主人公のどちらの味方なのか、いまいちはっきりしないままで物語が進んでいます。板挟みなことも十分わかるけど、主人公側に普通はつくのではないかと、もどかしい気持ちです。長屋からの嫌がらせもヒートアップし、店の場所がなくなってしまいそうなピンチな状況で、次回へと続いていきます。いよいよ会社をたちあげるであろう主人公、どうなっていくのか見どころです。

まとめ

韓国では社会現象を巻き起こす程の代ヒットとなった『梨泰院クラス』はドラマ化された最終話の視聴率が16.5%を記録し放送局での歴代3位の高視聴率となりました。

復讐とともにLGBT・格差社会・人種差別などの社会問題を六本木という華やかな街を舞台に暮らす人々が背負う暗い現実が描かれる『六本木クラス』では低視聴率や出演者のスキャンダルと様々な難問がありましたが、最終話まで主人公の「ブレない生き様と行動力」は大きな見どころですね。


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