オールドルーキは実話?  感想も

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『オールドルーキ』は2022年6月26日から9月4日までTBS系で放送されました。

原作は脚本家・福田靖さんのオリジナルストーリーで原作小説や漫画はありませんが、ドラマのモデルは実在のサッカー選手と思われます。

https://twitter.com/oldrookie_tbs/status/1566410090738958336?s=20&t=Kosbbhqn1y_jqDqerRWvGg



視聴率は?

第1話・・・6月29日放送・・・11.2%

第2話・・・7月3日放送・・・11.2%

第3話・・・7月17日放送・・・10.8%

第4話・・・7月24日放送・・・10.0%

第5話・・・7月31日放送・・・10.6%

第6話・・・8月7日放送・・・9.5%

第7話・・・8月14日放送・・・10.3%

第8話・・・8月21日放送・・・9.7%

第9話・・・8月28日放送・・・9.5%

最終話・・・9月4日放送・・・11.5%


みんなの感想は?

◎感想1・・・凄く面白い内容だなと観ていて思いました。元々サッカーの日本代表だった亮太郎がサッカーを引退をしないといけなくなってしまったのには、観ている自分もすごく悔しく思えて観ていました。再度頼んでもダメなところがショックでなりませんでした。初めて仕事についたのがアスリートの補佐をするマネージメントの仕事に決まったのはいいけれど、サッカー選手のアスリートのマネージメントという立場で、今まで培ってきたサッカーのアドバイスそしてサッカー選手が何で挫折しているのかを理解をして、練習メニューに入れた追加の選手たちを分かったうえでのサポートが、亮太郎の見事なマネージメントだなと感じました。

◎感想2・・・観る予定はなかったのですが、勝手に自動録画されていたために見始めました。SixTONESの田中樹さん演じるマラソン選手にスポットを当てた回では、田中樹さんとその役柄は少し似ている部分があるなと思い、違和感なく観ることが出来ました。テレビの前で大口を叩きつつ実際はメンタルが弱いという勝手なイメージですが、スポーツ選手にはそのような性格の人が多いのかなとも感じました。芳根京子さんが社会人になってからずっと担当してきた人で、今までに田中樹さんが出場してきた大会を全て把握している姿ははとても感動しました。思い入れのある選手なんだなと痛感させられました。主役の綾野剛さんの、本当は現役でまだまだやりたいという気持ちとは裏腹に、今は裏舞台で頑張るしかないという葛藤が視聴者にもひしひしと伝わってきてとても胸が苦しくなりました。奥さんの榮倉奈々さんのポジティブで夫を支える姿は、とても素敵だなと感じ私も家族に寄り添い、励まし合い、感謝の気持ちを常に表しながら生活していけるようになれたらなと感じさせられました。つい、綾野剛さんの現役復帰を応援したくなるようなドラマです。



◎感想3・・・ メディアに対して散々大口を叩いておいて、そのくせ肝心のレースで情けない姿を晒した挙句に塔子ちゃんをマネージャーから降ろしたことに腹が立たないはずもなかったけれど、結果的には以前よりも絆が深まってくれて心底嬉しく思いました。やはり、選手との信頼関係が強固であることが選手の結果にも大きく作用してくるのだと、素人ながら窺い知れたのは良かったです。一方、新町さんのさり気ないサポートが身に沁みました。それがまた全然恩着せがましさがなくて、さも当然だとばかりに救いの手を差し出してくれるところが最高にカッコよかったです。本音を言うと、新町さんが長女に無視され続けるのは見ていて胸が痛いため、可及的速やかに長女から理解を得られるようになって欲しいと切実に望まずにはいられません。現役時代とやっていることは異なるかもしれないけれど、今は今で選手にとことん寄り添ってスポーツ経験者ならではの視点で動いていてくれるのだから、こちらとしては応援したくて仕方がありません。この気持ちが長女にも伝わってくれたら、言うことなしです。新町夫婦の話を、偶然だったとは言え盗み聞きしていて、何か思うことがないのかなと不思議に感じました。

◎感想4・・・テーマは「車いすテニス」のパラアスリートのプロデュースでした。自ら売り込んできた吉木(福山翔大)を見て、思いがけず梅屋敷(増田貴久)が手を上げました。これまで実績のなかった分野の仕事ということで新町(綾野剛)らも意欲的に取り組んでいました。そして、新町にとっては果奈子(榮倉奈々)のお弁当の本が出版され、テレビにも出演が決まったということで、少しずつ生活基盤も安定してきたのです。しかし、一般的に知名度の低いパラスポーツのプロデュースにはお金を出す企業は少なく、新町らは苦戦します。吉木が「勝つためなら何でもする」という絞り出すような声に、そのセカンドキャリアの厳しさを自らに重ねた新町は、自らが矢面に立って、吉木のために働くことを決意していました。実は梅屋敷の姪はテニスをしていたものの、車いす生活になり、自宅に引きこもっていたのです。そんな彼女のことを思い、彼は吉木のための仕事をし始めたのです。ビクトリーのチームは吉木のことをパラアスリートだからと特別視することなく支援することを決め、動き始めると意外なスポンサーが現れました。梅屋敷が語ったその”パラスポーツの意義”は温かく、そして様々な流れが吉木のために動き始めたのです。そこで、新町が吉木のアスリートとしての大切な感覚を理解した瞬間は彼がスポーツマネジメントという分野に仕事を得た真骨頂とも言うべきもので、弾けるような笑顔は素晴らしいものでした。新町家の生活の不安が払しょくされつつあり、新町と果奈子の表情に安定感が出てきました。物語も中盤を過ぎて、初期の頃とは違うドキドキを味わえるドラマになってきたな、と思っています。

感想5・・・仕事にも慣れてきた様子の新町の横で、塔子が頭を抱えていることの多かった第8話。塔子が担当するバレーボール選手がイタリア移籍を拒んでいるのだが、選手もなかなか気持ちを話してくれず、高柳も強行に契約を進めようとしていて不穏な雰囲気が漂う。そこで毎回のお決まりの流れで、『アスリートにリスペクトを』というセリフが飛ぶ。新町のアシストもあって、無事に誰もが満足の表情で契約を交わす。いちバレーボールファンとして、栗原恵選手などのリアルなアスリートが登場するのもこのドラマの見所だと思う。家庭に帰っても、綺麗な妻や可愛らしい子どもに優しく接してもらえて新町は幸せだなとつくづく思う。ドラマ全体として見たとき、一番印象的だったのはバレーボール選手とコーチが想いを通わせるシーンで、「泣いてる」「泣いていない」のやり取りが素敵だと思った。自分の見込んだ選手の為に、現役を引退してコーチに転身する時点で想いが通じ合えそうなものだけどなと思いながら見ていた。お互いに誠実なためにそういった感情を表には出さず、自分のやるべきことを追求した結果、第三者の新町や塔子のアシストのお陰で通じ合えたかと思うと、それはそれで運命を感じると思った。



まとめ

ドラマの人気も相まって主題歌のkingGunの「雨燦々」もヒットし、サッカー好きな人達には特に話題のドラマとなったようですね。

頑張った人が報われるということは、やはり元気づけられ感動しますね。

夢に向かって戦うアスリートの頑張る姿はいつの日も美しく、胸を打ちますね。

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