子供とお出かけ？オススメは京都水族館！

子供と一緒のお出かけに、近頃注目されている京都水族館をご紹介します。

京都水族館は京都府京都市下京区の梅小路公園内にあり、イルカスタジアム・大水槽・京の海・ペンギンゾーン・かいじゅうゾーン・ミズクラゲ水槽・由良川水槽・鴨川水槽・磯の教室・さんごの海の展示ブースで構成されています。

個人的観点からの施設紹介

◎入口は、オオサンショウウオから始まります。

ここまでたくさんのオオサンショウウオを一気に見る事もないので最初からレアな光景が広がり心掴まれました。

他にはたくさんのペンギンや大きな水槽、クラゲの幻想的な展示もあり、展示方法に工夫があるので急ぎ目でみても、じっくり見ても楽しめました。

小さな水族館では、体感できない演出も楽しむ事ができるので、「行って良かった」と思う水族館です。

◎街中にあるお洒落な内陸型の大規模な水族館です。

特に印象に残っているのは、入り口付近にいるオオサンショウウオ、幻想的なクラゲ、かわいいペンギンたちです。

水族館内ではイルカショーも観に行きいました。

施設の広さは広くもなく狭くもなくと、いった感じです。

海遊館、須磨水族館等に行ったことがあるのですが、街中にある水族館としては、立派な水族館でした。

駅の近くにあるので、ちょっと帰りに寄ってみようと思ったときに、行きやすいです。

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オススメポイント・・・１

◎生物が観やすいように足元まで水槽が設置されているエリアもあり、展示に工夫がされているのが印象的でした。

◎アザラシ・オットセイ・ペンギンは一匹ずつ名前と写真(似顔絵)に加えて性格などが記載されていて実物と照らし合わせながら楽しめたところが良かったです。

◎待ち時間は、WEBで時間予約していたのでほぼありませんでした。

◎予約専用の入口があるのでそちらに並んで優先的に入る事ができました。

◎日曜日に行きましたが、混雑はしているものの展示は充分に見る事が出来ました。

◎水族館横には梅小路公園があり、春頃の来館時はピンク色の花が咲き大変綺麗でした。

草花が多くリフレッシュできる空間が多くありました。

季節を変えて来館すれば、その時々で更に楽しめそうな綺麗な公園でした。

芝生の周りをウォーキングしたり、ピクニックの家族づれで賑わっていました。

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オススメポイント・・・２

◎入り口付近にいるオオサンショウウオ・幻想的なクラゲ・かわいいペンギンたちは特に見ものです。

ペンギンたちは、アイドルのように名前が付けられており自分の推しを探せます。

◎訪れた日が繁忙期だったため人が多かったですが、スムーズに見ることが出来たため、満足できました。

◎イルカショーは都会の中の水族館とは思わせないくらい立派で、満足することが出来て楽しかったです。

◎京都水族館内で行っている「クラゲワンダー」も見ものです。

360度のパノラマ水槽で、とても幻想的な空間を演出しています。

◎真っ暗闇の中にクラゲがぷかぷか浮いていて、ムードある演出を醸し出しています。

まるでクラゲと一緒に泳いでいるかのような体験ができます。

その近くに生まれたばかりのクラゲを鑑賞できるところがありましたが、豆粒みたいなクラゲで、とても珍しくかわいらしく、面白かったです。

見るところは通路上になっているので、混雑していても、並べば見れました。

◎なんといってもペンギンの数、こだわりに注目です。

京都水族館のペンギンにはそれぞれ名前がついており、それぞれの相関図があり、どの子とどの子が夫婦、親子、カップルなのかが一目でわかります。

それぞれのペンギン個体に名前と特徴があるので、それを見ながらペンギンを探すと飽きずに見れます。

ペンギンの特徴を見ていると、ご飯を食べる位置にこだわりがある子だったり、ジャンプするのが好きな子だったりと、飼育員さんがよく見ているのがわかります。

当日の待ち時間と混雑状況

◎水族館入口付近にはチンチン電車があります。

チンチン電車は、土日のみに運行しているという事だったのでちょうど日曜日だったこともあり期待して行ってみましたがメンテナンス中で残念ながら乗る事は出来ませんでした。

道路を走るのではなく、公園内を走る規模の小さい物ですが、またこの付近に行った際にチャンスがあれば乗ってみたいです。

隣りには、電車の中に入って休憩できる場所も設置されていましたが、特に混雑はしていませんでした。

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施設での食事やお土産

◎水族館内では食事はしませんでしたが、最後のところ付近に軽食が食べられるようなコーナーがありました。

◎大きなスペースではないが、イルカショーに入れなかった人が一旦休憩をする場所として使用している感じがあり、イルカショー開始時間後は混雑していた様子です。

外のカフェテラススペースもあるので、そちらであれば人混みは避けられそうでした。

◎食事・お土産エリアは、他の水族館とさほど変わらない様子でした。

食事系は他の水族館よりも若干値段高めだった気がします。

特に閉館時間前は込むため、避けた方がいいと思います。

◎おすすめのお土産はオオサンショウウオのぬいぐるみです。

意外と目が可愛らしく、この水族館に来てオオサンショウウオのイメージがガラッと変わりました。

アクセスと混雑状況

JR京都駅から梅小路京都西駅まで、たったの2分で到着です。

駅からは徒歩すぐのところで建物自体が見えており、全く迷わず行く事ができました。

電車内は行き帰り全く混んでおらず座れるぐらいでした。

まとめ